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【豊田市の難所】事故危険箇所「挙母町1丁目交差点」!全方位で事故が起きる理由とプロの鉄則

「車が多すぎて、車線変更も右左折もタイミングが分からない…」
「人も自転車も多くて、どこに注意して走ればいいのかパニックになる!」

愛知県豊田市の中心部に位置する**「挙母町1丁目(ころもちょう)交差点」**は、国道153号(248号)と国道155号が交差する、豊田市を代表する交通の要所です。

しかしこの交差点は、ただ混雑しているだけではありません。国土交通省が指定する「事故危険区間(愛知県内373箇所)」の一つで、重点的な安全対策が求められている交差点です。

挙母町1丁目(ころもちょう)交差点 航空写真

実際に警察庁の「交通事故統計情報オープンデータ(2019〜2024年)」を確認すると、この交差点および周辺で合計10点もの人身事故が記録されています。
今回は、実際の事故データと道路構造をもとに、なぜ挙母町1丁目交差点で事故が起きやすいのか、どうすれば安全に通行できるのかを、プロの運転指導員の視点から詳しく解説します。

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1. 事故データが証明する!挙母町1丁目交差点の「全方位の危険」

警察庁のデータ(計10件)を詳しく分析すると、この交差点の恐ろしい特徴が浮かび上がってきます。特定の事故に偏っているのではなく、「あらゆるパターンの事故」が起きているのです。

① 交通主体がバラバラ(誰とでもぶつかる危険)
「車×車(4件)」「車×歩行者(3件)」「車×自転車(2件)」「車×バイク(1件)」。四輪車だけでなく、すべての交通主体が事故に巻き込まれています。

② 発生時間帯がバラバラ(いつでも危険)
朝の通勤時間帯(7:30)、昼間(12:00台)、夕方の帰宅ラッシュ(17:00台)、そして夜間(20:00〜22:00台)と、時間を問わず事故が起きています。

③ 高齢者・若年層どちらも関与(誰でも危険)
24歳以下の若葉マーク世代から、75歳以上の高齢ドライバーまで、幅広い年齢層が事故の当事者になっています。

つまり挙母町1丁目交差点は、**「誰が、いつ、誰と事故を起こしてもおかしくない『全方位危険交差点』」**だと言えます。

挙母町1丁目(ころもちょう)交差点

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2. なぜ挙母町1丁目交差点はこれほど危険なのか?

では、なぜここまで多様な事故が起きてしまうのでしょうか。それには以下の3つの要因が絡み合っています。

① 圧倒的な交通量による「判断力の低下」

豊田市の中心部であり、名古屋や三河方面をつなぐ大動脈であるため、通勤・通学・物流の車が一日中集中します。
常に車の流れが途切れず、前方の急停止や渋滞が頻繁に起こります。情報量が多すぎるためドライバーの脳の処理が追いつかず、「漫然運転」や「前方の安全確認不足」による追突・出会い頭の事故が起きやすくなります。

 

② 右左折時の「見落とし」とプレッシャー

交通量が多いため、右折時は「対向車がなかなか途切れない」というプレッシャーにさらされます。焦って右折しようとすると、対向車の陰から直進してくるバイクと衝突する**「右直事故」**の危険が高まります。
また、商業施設や駅が近いため歩行者や自転車も非常に多く、左折時の巻き込み確認が少しでも遅れると、即座に接触事故に繋がります。

挙母町1丁目交差点 左折車と横断歩行者

③ 夜間の「視界不良」による歩行者事故

事故データを見ると、20時〜22時台の夜間にも「車と歩行者の事故」が複数発生しています。
交差点が広く、対向車のヘッドライトや周辺の街灯が交錯するため、横断歩道を渡る歩行者が風景に溶け込んで見えなくなる**「シルエット現象(蒸発現象)」**が起きやすい環境だと言えます。

 

3. 【実体験】講習中のヒヤリハット!情報量過多によるフリーズ

以前、豊田市志賀町にお住まいのお客様(20代女性・Iさん)のレッスンで、この挙母町1丁目交差点を右折しようとした時のことです。

右折レーンで待機していたIさんは、対向の直進車がビュンビュンと流れていくプレッシャーに、少し焦っているご様子でした。
ようやく対向車が途切れたところで、Iさんは「今だ!」とブレーキからアクセルに足を乗せ替えようとしました。

そこで私がすかさず、
「右折先の横断歩道に、歩行者はいませんか?」
とご質問すると、Iさんはハッとしてすぐに気が付き、ブレーキに足を戻しました。

歩きスマホで横断する歩行者(イメージ)

実は右折先の横断歩道に、スマホを見ながらゆっくりと歩く歩行者の姿があったのです。
その後、歩行者が渡り切るのを待って無事に交差点を通過すると、Iさんは**「気づかずに曲がっていたら、交差点を塞ぐところでした…!」**と、ほっとした表情を浮かべておられました。
対向車に気を取られすぎると、その先の歩行者が見えなくなる。これが情報量の多い交差点の恐ろしい罠なのです。

 

4. プロが教える!挙母町1丁目交差点を安全に通過する3つのコツ

全方位に危険が潜む挙母町1丁目交差点を、安全に自衛して抜けきるための鉄則をお伝えします。

コツ①:車間距離は「普段の1.5倍」!視線は「2台先」へ

前方の急停止に備え、車間距離は意識的に広く(いつもの1.5倍)取ってください。空間の余裕は精神的な余裕を生みます。
また、目の前の車だけを見るのではなく、**「さらに2〜3台先の車や信号」**を見るように視線を上げることで、急ブレーキを未然に防ぐことができます。

👉[参考記事:追突を防ぐ!プロが教える「安全な車間距離」の測り方](※内部リンク)

 

コツ②:右折は「1回見送る勇気」を持つ

対向車が多いからといって、焦って右折するのは絶対にNGです。「行けるかな?」と迷った時は、**「今回は見送ろう(待とう)」**と判断するのが正解です。
後ろの車にクラクションを鳴らされても気にしてはいけません。右折の矢印信号が出るまで待つくらいの心の余裕を持ちましょう。

挙母町1丁目交差点-右折車と対向車

コツ③:夜間は「早めの減速」と「歩行者がいる前提」で走る

夜は歩行者が見えにくいうえに、無灯火の自転車が走っていることもあります。「横断歩道には必ず人がいる」という前提(かもしれない運転)で、交差点の手前からしっかりと速度を落として進入してください。スピードを落とすだけで、重大事故の確率は劇的に下がります。

👉[参考記事:夜の交差点に潜む罠!「シルエット現象」とは?](※内部リンク)

 

5. 挙母町1丁目交差点周辺の「よくある質問(Q&A)」

Q. 右折がどうしても怖い場合はどうすればいいですか?
A. 無理に右折せず、直進して「迂回」するのも立派な安全運転です。
交通量が多すぎて右折のタイミングが掴めない時は、無理に曲がらずにそのまま直進し、安全な場所(次の交差点など)で曲がってルートを修正しましょう。「絶対にここで曲がらなきゃ」という執着を捨てるだけで、運転はずっと楽になります。

 

Q. 後ろの車に煽られているようで怖いです。
A. 無理にスピードを上げず、左車線へ移動して先に行かせましょう。
後ろからのプレッシャーに負けてスピードを出すと、前の車に追突する危険が高まります。左ウインカーを出して安全に車線を変更し、急いでいる車は先に行かせて(譲って)しまいましょう。

後続車に不安を抱く女性ドリアバー(イメージ)

Q. この交差点は初心者は避けた方がいいですか?
A. 不安が強い場合は、無理に通らず迂回するのも有効です。

ただし、豊田市中心部では通る機会も多いため、交通量の少ない時間帯から少しずつ慣れていくのがおすすめです。

 

6. まとめ|挙母町1丁目交差点は「焦らない心」が最大の武器!

今回のポイントを整理します。

1 挙母町1丁目交差点は、車・人・自転車などあらゆる事故が多発する「全方位危険交差点」。

2 圧倒的な交通量による判断ミスや、夜間の見落としに要注意。

3 車間距離を広く取り、右折時は焦らず「待つ勇気」を持つ。

挙母町1丁目交差点は、交通量も情報量も多く、ペーパードライバーや運転初心者にとって**「かなり難易度が高い交差点」**であることは間違いありません。
しかし、事前にルートを確認し、心に余裕を持って「無理をしない判断」を徹底すれば、必ず安全に通行することができます。

 

「記事を読んでも、こんなに車が多い交差点を一人で運転するのは不安…」
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ペーパードライバー講習を受ける女性ドライバー(イメージ)

そんな方は、ぜひ**『愛知ペーパードライバースクール名古屋校』**にご相談ください。
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愛知ペーパードライバースクール 名古屋校 代表
服部 寛嗣

2011年から名古屋市内の指定自動車学校で勤務し、
10年間で延べ25,000名以上の技能・学科指導を担当。
現在は出張専門のペーパードライバー講習を行い、
年間延べ約200名のサポートをしています。

中型・二種・大型二輪を含む複数の免許、
教習指導員・技能検定員・高齢者講習指導員など
幅広い資格を保有。

2026年3月17日

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