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【天白区の難所】事故多発ワースト常連「島田交差点」!追突と右直事故を防ぐプロの鉄則

「バスを避けようとしたら、後ろからクラクションを鳴らされた…」
「左折しようとしたら歩行者がいっぱいで、後ろの車に追突されそうになった!」

名古屋市天白区にある**「島田交差点」**は、天白区の中心部から名東区や緑区、日進市方面へ向かう太い幹線道路が交わる、名古屋市東部を代表する交通の要所です。
実はこの島田交差点、ただ混雑しているだけでなく、保険会社が発表する「全国交通事故多発交差点マップ」でもワーストにランクインするほど、事故が頻発している極めて危険な場所なのです。

島田交差点 航空写真

なぜ、この交差点でこれほどまでに事故が多いのでしょうか?
今回は、運転初心者やペーパードライバーの方が絶対に知っておくべき「島田交差点の3つの罠」と、安全に通過するための**「プロの防衛運転術」**を徹底解説します。

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1. なぜ島田交差点は事故が多発するのか?(3つの罠)

島田交差点の事故データを見ると、その多くが「追突事故」と「右折時の事故」に集中しています。そこには、この交差点特有の恐ろしい道路環境が隠されています。

 

① バス停による「急な進路変更」と追突の連鎖

島田交差点のすぐ付近には路線バスの停留所があります。バスが停留所に停まると、左車線を走っていた車がバスを避けるために**「急な右への進路変更(車線変更)」**を行います。
この時、進路変更に気を取られて前方の状況確認がおろそかになり、直前で止まった車にノーブレーキで追突してしまう事故が後を絶ちません。

島田交差点と左側のバス停に停車する市バス

 

② 横断歩道の歩行者・自転車と「左折時の急停止」

周辺に住宅地や学校、商業施設が多いため、交差点の横断歩道は歩行者や自転車で溢れかえります。
左折しようとした車が、死角から現れた歩行者に気づいて横断歩道の手前で急停止した際、「前の車について行けば曲がれるだろう」と思い込んでいた後続車が、止まりきれずに追突してしまうケースが非常に多いのです。

島田交差点 左折先の横断歩道を行き来する歩行者・自転車

 

③ 右折車と「直進バイク」の右直事故

朝夕のラッシュ時は右折待ちの車列が長くなります。焦って「対向車の切れ目でパッと曲がろう!」と無理な右折をした際、対向車の死角からすり抜けてきた直進のバイクと衝突する「右直事故」も複数発生しています。

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2. 【実体験】講習へ向かう途中のヒヤリハット!島田交差点で起きた強引な左折

先日、天白区野並にお住まいのお客様のレッスンへ向かうため、私が教習車で島田交差点を左折しようとした時のことです。

左折のウインカーを出して交差点に進入し、いつものように左折先の横断歩道を確認したところ、横断歩道に向かってものすごいスピードで走ってくる自転車を発見しました。
私は歩行者・自転車を優先するため、慌てることなく横断歩道の手前で静かに停止し、自転車が通過するのを待っていました。

すると、私のすぐ後ろを走っていた準中型のトラックが、あろうことか停止した私の車の右側から大回りをし、強引に左折をしていったのです!

資材を積んだトラック

そのトラックの運転手は、私が停止した理由である「自転車の存在」を完全に見落としていました。幸いにも、自転車側がトラックに気づいて慌てて速度を落としたため、最悪の衝突事故は免れました。

このように、「前の車が止まったのには必ず理由がある」と考えず、自分の都合だけで強引な運転をする車が交差点には潜んでいます。

3. プロが教える!島田交差点を安全に通過する3つのコツ

事故多発交差点である島田交差点を、追突されない・事故を起こさないために安全に抜けきる鉄則をお伝えします。

コツ①:バスの動きを予測し、「待つ勇気」を持つ

バスの後ろで待つ車

前方に停車中のバスを見つけたら、「バスを避けようとする後続車が、急に右へ飛び出してくるかもしれない」と予測(かもしれない運転)してください。
自分がバスを避ける立場になった時も、右車線に車が途切れない場合は**「無理に進路変更せず、バスの後ろで大人しく待つ」**のが一番安全です。焦りは最大の敵です。

コツ②:前の車の「さらに前」を見て、車間距離を確保する

左折先の歩行者待ちによる急な追突を防ぐには、「前の車が行ったから自分も行ける」という追従走行の心理を捨てることです。
前の車のブレーキランプだけでなく、**「その先の横断歩道に人がいないか?」**を自分の目で直接確認し、前の車が急停止しても問題なく止まれる車間距離を常に確保し、状況に合った適切な速度を保つようにしてください。

👉 [参考記事:左折の連鎖!前方の「子ども」と「前の車のブレーキ」……パニックを未然に防ぐ車間管理術] (※内部リンク)

コツ③:右折時は「対向車の影(死角)」を必ず疑う

右折をする際、車列が途切れたと思っても、すぐにアクセルを踏んではいけません。**「最後尾だと思った車の影に、バイクや自転車が潜んでいるかもしれない」**と必ず疑ってください。

また、遠くの方に見えるバイクにも十分な注意が必要です。
バイクは、四輪車に比べて**「遠く見えたり、遅く走っているように見える」という錯覚を起こしやすい乗り物**です。「四輪車より小さく見えるため、距離感を誤りやすい」という特性を知り、絶対に無理をせず、一呼吸おいて落ち着いて判断してください。

👉 [参考記事:直進車が巻き込まれる「右直事故」の予兆] (※内部リンク)

4. 島田交差点周辺の「よくある質問(Q&A)」

Q. 左折で歩行者を待っている時、後ろの車から急かされているようで焦ります。
A. 「後ろの車には待ってもらえばいい」と割り切りましょう。
歩行者優先は絶対の交通ルールです。後ろの車のプレッシャーに負けて焦って進み、歩行者と接触してしまえば、すべての責任はあなたに降りかかります。堂々と止まって待ち、歩行者が完全に渡り切るのを確認してから進んでください。

Q. 天白区はアップダウン(坂道)が多いですが、気をつけることはありますか?
A. 下り坂での「スピードの出し過ぎ」と「追突」に注意です。
天白区はなだらかな坂が多く、島田交差点へ向かう道でも無意識のうちにスピードが出やすくなります。下り坂ではブレーキが効きにくくなる(制動距離が伸びる)ため、普段よりも長めの車間距離を取るよう心がけてください。

5. まとめ|「かもしれない運転」が自分と周りの命を守る!

今回のポイントを整理します。

1 島田交差点は、バス停や歩行者が絡む追突事故・右直事故の多発地点。

2 バスを避ける車や、左折車の急停止を常に予測して車間距離をとる。

3 右折時は対向車の死角からの「バイクのすり抜け・錯覚」を徹底警戒する。

島田交差点は交通量が多く、様々な危険が潜む場所ですが、「見えない危険を予測する力(危険予測)」を持っていれば、事故に巻き込まれる確率は劇的に下がります。「たぶん大丈夫」ではなく「〇〇かもしれない」という意識で、心の余裕を持って運転してください。

天白区の難所をさらに知りたい方は、
[天白区の難所まとめ|初心者・ペーパードライバーが注意したい危険な交差点] (※天白区まとめ)

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愛知ペーパードライバースクール 名古屋校 代表
服部 寛嗣

2011年から名古屋市内の指定自動車学校で勤務し、
10年間で延べ25,000名以上の技能・学科指導を担当。
現在は出張専門のペーパードライバー講習を行い、
年間延べ約200名のサポートをしています。

中型・二種・大型二輪を含む複数の免許、
教習指導員・技能検定員・高齢者講習指導員など
幅広い資格を保有。

2026年3月11日

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