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【名東区の難所】事故多発「高針橋東交差点」を安全に走るプロの鉄則

「車線がいっぱいで、どこを走ればいいか分からない…」
「長久手や日進に行きたいけど、この交差点を通るのが憂鬱で…」

名古屋市名東区にある**「高針橋東交差点」**は、名東区内でも屈指の交通量と複雑さを誇る交通の要所です。
実はこの場所、ただ混雑するだけでなく、国土交通省の「第5次事故危険箇所」にも指定されており、国を挙げて死傷事故件数を約3割削減する(令和7年度末目標)ための対策が急がれているほど、事故が多発している危険な交差点なのです。

グーグルマップ 高針橋東交差点の航空写真

今回は、運転初心者やペーパードライバーの方がパニックになりやすい高針橋東交差点の危険なポイントと、安全に通過するための**「プロの防衛運転術」**を徹底解説します。

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1. なぜ高針橋東交差点は危ない?事故が多い3つの理由

高針橋東交差点は、名古屋市中心部と東部郊外(長久手市・日進市など)を結ぶ大動脈です。高針橋東交差点が怖く感じやすいのは、単に交通量が多いからではありません。

 

進行方向によって必要な車線選びが早くから求められます。さらに右折待ち車による急減速も重なるため、初心者ほど判断が追いつかなくなりやすい構造になっています。

 

主に以下の3つの要素が絡み合い、事故が起こりやすい環境を作り出しています。

① 各方面への分岐と「複雑な車線変更」

この交差点からは、「瀬戸・長久手・名古屋インター方面」「星ヶ丘・本山方面」「植田・豊田・東郷方面」「日進市方面」と、多方面へ交通が分散します。そのため、交差点の直前で「自分の行きたい方向の車線」に無理やり入り込もうとする車が多く、接触事故の危険が高まります。

東山岩藤線 日進方面に向かうと右車線が右折専用になる

 

② 圧倒的な交通量と「車の流れの速さ」

朝の通勤ラッシュや夕方の帰宅時間、週末の昼間などは、名東区・長久手エリアの商業施設へ向かう車でごった返します。交通量が多いだけでなく、幹線道路特有の「流れの速さ」があるため、初心者ドライバーは周囲のペースに圧倒され、焦って判断ミスをしやすくなります。

 

③ 右折車による「直進レーンの急減速」

周辺の住宅地や店舗へ向かうための「右折車」が非常に多いのも特徴です。直進しようとしていた矢先、前の車が急に右折待ちで停止し、後続車が慌てて急ブレーキを踏むケース(追突事故の要因)が頻発しています。

右折車の影響で急減速する車列に驚くドライバー

 

2. 【実体験】講習中のヒヤリハット!高針橋東交差点で起きた急な割込み

名東区亀の井にお住まいのお客様(20代男性Oさん)のレッスン時に、高針橋東の交差点を直進しようとしていました。お客様ご自身、地元ということもあり事前に直進できるのは、左車線のみと予習されており左車線を走行していました。 

 

すると、右側が右折専用になることを知らなかったドライバーさんが私たちの目の前に合図も出さず急に割り込んでこられました。幸いにも私たちの後続はおらず急ブレーキをしても大事には至りませんでしたがとても肝を冷やしました。

 

Oさんからは、「自分もやってしまうかも」とおっしゃるので、「道は繋がっていますので、迂回する方がトラブルもなく安心ですよ」とお伝えをしておきました。

 

3. プロが教える!高針橋東交差点を安全に通過する3つのコツ

事故危険箇所に指定されているこの交差点を、安全かつスムーズに抜けきるための鉄則をお伝えします。

コツ①:交差点の手前で「進行方向(車線)」を確定させる

・東西に走る東山岩藤線は、星ヶ丘と日進を結ぶ交通量の多い幹線道路です。どちらの方向も右車線が右折専用となります。事前に「進行方向別通行区分」の標識で確認ができます。交差点に近づく際には、直進左折をしたい場合は左車線、右折をしたい場合は右車線と覚えておくと安心です。

 

・南北に走る302号線の場合には、右折専用レーンがありますのでその点は、通常の交差点と同じですが、夕方や土日の休日は、日進方向へ向かう車両が多いです。特に天白区方向から右折して日進方向に向かう車が多く右折車線が激しく混雑します。場合によっては、真ん中の直進レーンまで車列が伸びるほど混雑することがあります。その際には事前に左の列を走行するのが安心です。

👉[プロが必ず行う「目視」の重要性] (※内部リンク)

 

コツ②:「右折待ちの車」を予測し、十分な車間距離を保つ

前方の車が突然減速するかもしれないという「かもしれない運転」が必須です。右折待ちの車が現れたり、信号待ちの車列が急に伸びたりすることに備え、車間距離をしっかり確保しましょう。空間のゆとりは、心のゆとりを生み出します。

👉[プロが教える「安全な車間距離」の測り方] (※内部リンク)

 

コツ③:視線は「前の車」ではなく「さらにその先」へ

運転中は目の前の車のブレーキランプだけを見るのではなく、視線をぐっと遠くへ向けることが大切です。遠くの信号機の色や、2〜3台先の車列の動きを確認することで、前方の状況をいち早く予測でき、急ブレーキを避けることができます。

302号線の上社方面 混雑する高針橋東交差点

 

4. 高針橋東交差点周辺の「よくある質問(Q&A)」

名東区・長久手方面を運転するペーパードライバーの方からよくいただく疑問にお答えします!

Q. 車線変更のタイミングを逃して、曲がりたい方向の車線に入れませんでした!
A. 無理に入ろうとせず、そのまま直進して「迂回」しましょう。
交通量が多い中で、ウインカーを出したまま止まって無理に割り込むのは非常に危険です。通り過ぎてしまっても、次の交差点で曲がってルートを修正すれば全く問題ありません。安全第一の選択ができることこそ、立派な運転スキルです。

 

Q. 長久手方面(イオンやIKEAなど)へ行く道中、気をつけることはありますか?
A. 週末特有の「サンデードライバー」や「渋滞の最後尾」に注意です。
週末は家族連れの車が多く、普段運転しない方が急な動きをすることがあります。また、商業施設に近づくにつれて左車線が大渋滞することがあるため、渋滞の最後尾に追突しないよう、早めの減速を心がけてください。

 

5. まとめ|道路の「構造」を知れば、恐怖心は消える!

今回のポイントを整理します。

1 高針橋東交差点は、国も指定する追突や接触が多い危険箇所。

2 直前での車線変更は避け、早めに進行方向の車線をキープする。

3 視線を遠くに向け、右折待ち車による急減速を予測する。

高針橋東交差点で不安を感じる方の多くは、「運転が下手だから怖い」のではなく、交通量・分岐・右折車の多さが重なる構造的な難しさに戸惑っています。だからこそ、あらかじめ進行方向に合った車線を選び、正しい目線の置き方と車間距離を保てば、決して恐れる場所ではありません。焦らず、落ち着いて周囲の状況を確認しながら走りましょう。

名東区周辺の難所をさらに知りたい方は、
[名東区の難所まとめ|初心者・ペーパードライバーが注意したい危険な交差点] (※名東区まとめ)

 「記事を読んでも、あの交通量の中で車線変更するのは一人では怖い…」
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愛知ペーパードライバースクール 名古屋校 代表
服部 寛嗣

2011年から名古屋市内の指定自動車学校で勤務し、
10年間で延べ25,000名以上の技能・学科指導を担当。
現在は出張専門のペーパードライバー講習を行い、
年間約200名のサポートをしています。

中型・二種・大型二輪を含む複数の免許、
教習指導員・技能検定員・高齢者講習指導員など
幅広い資格を保有。

2026年3月10日

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