安全地帯のそばを通るときは徐行が必要?歩行者保護の正しいルールを解説
本日も歩行者保護に関するお話です。
今回はその中でも、安全地帯のそばを通行する際の対応についてご案内します。
■ そもそも「安全地帯」とは?
まず、安全地帯とはどのような場所でしょうか。
安全地帯とは、
標識や道路標示、または黄色と黒色の縞模様の施設として設置されている場所のことを指します。

一般的には、
- 路面電車の停留所として道路の中央付近に設置されている場所
- 大きな交差点で、歩行者が青信号の間に渡り切れなかった場合の待避所
などとして利用されます。

つまり、安全地帯は
👉 歩行者が安全に待機するための場所
として設置されているのです。
■ 安全地帯のそばを通るときのルール
このような場所であるため、私たちドライバーには
安全地帯のそばを通過する際の歩行者保護ルールが定められています。

歩行者が安全地帯にいる場合、
そのそばを車で通過するときには、
必ず徐行しなければなりません。
安全地帯は安全な場所とはいえ、
そのすぐ近くをスピードの出た車が通過すれば、
歩行者の方は強い恐怖を感じてしまいます。

そのため、
歩行者が不安や恐怖を感じないよう、
速度を十分に落とし、徐行で通過する
というルールになっているのです。
■ 歩行者がいない場合は?
一方で、
安全地帯に歩行者がいない場合には、
徐行する必要はありません。
歩行者がいなければ、
恐怖を感じる人がいないという考え方から、
通常の速度で通過することが可能となっています。
いかがでしょうか。
歩行者保護の中でも、安全地帯の対応についてご理解いただけたでしょうか。
「人がいるときは徐行」「いないときは通常通行」
このポイントをしっかり覚えて、
状況に応じた安全な運転を心がけてください。
それでは、愛知ペーパードライバースクールの服部でした。
本日も、ありがとうございました。
2025年3月24日
